自動擦過行動定量システム
SCLABA®システムは、実験小動物の擦過行動を自動定量化し、 「かゆみ」を評価する弊社独自の画像解析システムです。 アトピー性皮膚炎など皮膚疾患モデル動物の行動を高速カメラ(240fps)で捉え、画像のフレーム間差分を解析することにより、擦過行動の持続時間・回数を算出できます。
コストダウン
測定精度の向上
PCパフォーマンスの向上
擦過行動定量化システム
独自に開発した特殊な高速カメラと専用ソフトウェアにより 画像を解析することで、実験動物の擦過行動を迅速かつ正確に リアルタイムで定量化することの出来る、全く新しいシステムです。
リアルタイムでの解析が可能
動物へのストレスを排除
近赤外線ライト使用
実験動物歩行異常評価システム
関節炎や間歇性跛行モデル疾患動物(ラットやマウス)を回転する ランニングホイール内に入れて歩行させると、歩行異常を呈します。 「GAIT®」は、後肢の歩行を高速ビデオカメラにて撮影し、 専用ソフトウェアを用いて画像解析することによって 歩行異常を検出するシステムです。
本製品はレンタルのみのご対応となります。
疼痛および擦過行動定量化システム
疼痛および擦過行動定量化システム「SCLABA®」は、デジタルビデオカメラに 記録した実験動物の疼痛行動および擦過行動を、IEEE1394を介し パソコンへ取り込み(AVI形式)、迅速かつ正確に定量化できるシステムです。
本製品の製造販売は終了致しました。 後継上位機種であるSCLABA®-Realをご検討下さい。
動物実験用研究機器
室町機械株式会社の動物実験用研究機器の取扱いを始めました。